【お知らせ】HEROs STARTUP 2020受賞のお知らせ

一般社団法人 S. C. P. Japanは、日本財団HEROsの行うアスリート・チーム・リーグ、企業・団体が新たに行うスポーツ×社会貢献活動を応援する取り組み「HEROs STARTUP」において、HEROs STARTUP 2020を受賞しましたことをお知らせいたします。

受賞対象となったプロジェクトは以下の通りです。

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スポーツを通じた共⽣社会づくりの担い⼿育成プロジェクト

【内容】
経済的困窮家庭の子どもたちがスポーツを通じて、チームワークや協調性、挑戦することの大切さを学び、運動遊びを通じた共生社会の理解促進を目指すプロジェクト。単に体を動かすだけでなく、障がい、性別、人種について考える学びのプログラムを実施し、子どもたち同士がテーマについて話し合うプログラムを提供する。

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この度、このような素晴らしい賞をいただくことができたのは、いつもS.C.P. Japanの活動を支えてくださる皆様のおかげです。S.C.P. Japanに関わってくださる全ての方々に心より感謝を申し上げます。

また、今後もスポーツや運動、遊びをツールとして、子供達が主体的に学びを深められる機会創りや、多様な人々が交流を深められる居場所創り、を続けていきたいと思います。
引き続き皆様からのサポートやご支援を賜りたく、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

S.C.P. Japanの実施するプログラム、研修、講演などにご関心のある方はお気軽に以下よりご連絡ください。

【教育・研修事業】Girls in the LeadのGender and Sexual Identity in Girls’ Sports​に登壇させていただきました。

2021年1月28日に共同代表の野口が、Girls in the LeadのWebinerにスピーカーとして登壇いたしました!20ヵ国約100名の皆さまにS.C.P. JapanのLGBTQ含むSOGIE(Sexual Orientation and Gender Idenyity and Expression)とスポーツに関する取り組みやプライドハウス東京のスポーツ関連の取り組みを紹介させていただきました

このGrils in the Leadは開発と平和のためのスポーツ(Sport for Development and Peace: SDP)の分野でジェンダー・セクシュアリティの課題に取り組む団体のネットワークです。LGBTQ含むSOGIE(Sexual Orientation and Gender Identity and Expression)の取り組みも見られますが、フェミニズムのアプローチからの取り組みです。(DSDsの選手やトランス女性アスリート、シスジェンダーの女性アスリートの話題が中心です。)

インターナショナルなジェンダー・セクシュアルアイデンティティとスポーツの議論に参加させていただきましたが、ヨーロッパ諸国や北米の議論のステージと他の国の議論のステージは全然違います。

国際的なネットワーク団体なので、南アフリカやインド、ウガンダの団体関係者も多く参加していましたが、そもそも性と生殖についての話題を公に話すことに社会的な抵抗がある国が多いため、SOGIEの話題はなかなか身近な問題としてとらえきれていないようでした。

一方で、日本ではようやくスポーツ界でもSOGIEの問題について議論しなくちゃね。という空気感になりつつあります。認識が向上してきたところです。

もちろん、議論が発展している国々の事例を参考にすることは大切だと思いますが、SOGIEの問題は社会規範や文化に影響を受けるため、ベストプラクティスなんてものはきっとない。そこをスタートにしなければならないのではないかと思いました。

とても貴重な機会を頂けたことに感謝しております。

当日の議論の様子はこちらからご覧いただけます。

【報告】クラーク記念国際高等学校横浜キャンパス1年生(約160名)の皆さまに「性の多様性」に関する研修を実施させていただきました。(2021.1.14)

2021年1月14日(木)にクラーク記念国際高等学校の1年生約160名の皆様に「性の多様性」に関する研修を実施させていただきました。

クラーク記念国際高等学校横浜キャンパス様とは2020年の8月に教員向けの「性の多様性に関する研修」をさせていただいたことをきっかけに、2020年の10月~12月にかけて6回スポーツを通じたインクルーシブ教育であるバルサ財団のFubbolNetの実践も、体育の時間に実施させていただきました。

今回は高校1年生向けの「性の多様性」に関する研修とのことで、前回の教員研修同様、現役フットサル選手であり、FtXの当事者でもあるMeimi Tomochika(Réveilen Life代表)さんと一緒に「性の多様性」に関する基礎知識やMeimi さんのライフストーリー、そしてアウティングの危険性についてなどお伝えさせていただきました。

「いない」と思って日常を過ごすのではなく、「いる」と思って会話や行動に優しさを持ってもらいたい。「カミングアウトをしてね」ではなく、カミングアウトしても安心できる雰囲気をみんなで作ってもらいたい。そして、一般化せずに、決めつけずに一人ひとりと対話することの大切さをお伝えさせていただきました。

Q&Aの時間には沢山の真っすぐな質問もいただきました。クラーク記念国際高等学校横浜キャンパス1年生の皆さん大変ありがとうございました。

【報告】順天堂大学でゲスト講師としてお話させてさせていただきました。(2020.12.22)

12月22日に順天堂大学スポーツマネジメント学科専攻の授業である「スポーツマネジメント特別講義」でゲスト講師として共同代表の井上がお話させていただきました。

「スポーツと開発」分野のプログラムはどのように展開されているのか、プログラムのファシリテーターの役割や、アクティビティを組み立てるときの考え方など、現在バルサ財団と連携して行っているスポーツを通じたインクルーシブ教育プログラムを事例としてお話をさせていただきました。授業後には学生の皆様からたくさんのご質問をいただき、一つ一つにお答えさせていただきました。

順天堂大学の皆様、この度は貴重な機会をいただきまして誠にありがとうございました。

※講義で使用した一部資料です。

【報告】2020年度リーブラ主催講座「スポーツにおけるジェンダー平等の課題とは?」に登壇させていただきました。(2020.11.23)

11月23日に港区男女平等参画センターリーブラ主催の講座にて共同代表の野口が講演させていただきました。

①女の子の前に本当にスポーツをする機会はあるの?②女の子にとってスポーツは本当に安全なの?③スポーツ界で女の子は本当に夢を目指せるの?という切り口でスポーツとジェンダーの課題についてご参加いただいた皆さまと議論をしながら、充実した時間を過ごすことができました。

港区男女平等参画センターリーブラ様、この度は貴重な機会をいただきまして誠にありがとうございました。

リーブラ主催イベントは多様なアプローチからジェンダー課題について考えることができる講座になっていますので、是非こちらからもチェックいただけたらと思います。

https://www.minatolibra.jp/eventlist/